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光触媒塗料にはどんな特徴があるのか分かりやすく紹介

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2018.01.22

光触媒塗料の特徴

外壁塗装で用いる塗料はアクリル、シリコン、ウレタン、フッ素など様々です。その中に、光触媒塗料という特殊塗料があります。他の塗料にはない様々なメリットがあるため、今回は外壁塗装を考えている方のために、分かりやすく紹介していきます。

セルフクリーニングが期待できる

外壁は雨や風雨に晒されることで汚れが付着し、色がくすんでしまう事があります。見栄えの良い外観を維持するためには、汚れを落とさなくてはいけません。しかし、外壁をきれいにクリーニングするのは、手間と時間がかかってしまいます。

そこでおすすめなのが、光触媒塗料です。光触媒塗料には、セルフクリーニングが期待できるというメリットがあります。太陽光で汚れを分解し、雨で汚れを洗い流してくれるのです。これにより、手間と時間をかけてクリーニングをしなくても、きれいな外観を保つことができます。

そのため、建物の前に交通量の多い道路があり、排ガスで家が汚れやすいという方には、メリットの大きい塗料となるでしょう。特に白の塗料は、汚れが付着すると目立ちやすいものです。しかし、光触媒塗料なら、きれいな白を簡単に維持することができます。

菌を分解する

光触媒塗料には菌を分解する作用もあります。太陽光に含まれている紫外線が壁に当たると、活性酸素が発生します。その活性酸素によって、菌が分解されていくのです。

ニオイも分解する

アンモニアや硫化水素、アセトアルデヒドなどの化学物質はニオイを発生します。光触媒塗料によって発生した活性酸素には、化学物質を分解する作用もあるため、ニオイ対策にも有効です。

遮熱効果が期待できる

ヒートアイランド現象や温暖化などにより、真夏日になる日が増えてきました。一般的な家屋では、太陽光が外壁に当たると、その熱を吸収します。吸収された熱は建物内へと入ってきて、室温を高め、エアコンの効きを悪くしてしまいます。

一方、光触媒塗料には遮熱効果もあるため、このような現象が起こりません。太陽光を吸収せずに反射してくれるため、室温が上がらず、エアコンの効きも良くなります。冷房費の節約にも繋がることでしょう。

優れた耐久性を持っている

塗料は種類によって耐久性が異なります。

アクリル塗料は安価ですが耐久性に劣り、耐久年数6年から8年といわれています。寿命が来た時には、再度塗り替えが必要です。光触媒塗料には優れた耐久性があり、20年ほどの耐久年数があるとされています。そのため、アクリル塗料より高価ではあるものの、塗り替えする頻度は少なくて済むのです。

光触媒塗料にはデメリットもある

光触媒塗料にはいくつかのデメリットがあります。

費用が高い

他の塗料と比べると、光触媒塗料の費用は高いです。一坪当たり25,000円ほどの費用がかかります。30坪の建物では750,000円ほどの費用となるため、多めの予算が必要です。

屋根塗装との寿命のバランスがとりにくい

光触媒塗料は耐久年数が長いため、屋根塗装の方が早めに寿命を迎える事があります。そのため、外壁の塗り替え頻度は少なくなっても、屋根塗装が必要になってしまう事があるのです。現状、屋根に塗装できる光触媒塗料はほとんどありません。外壁塗装と屋根塗装を同時に行おうと考えている方は、耐久年数のバランスに注意してください。

施工が難しい

他の塗料と比べると、光触媒塗料の施工は難しいです。技術力の低い業者では、十分な機能を発揮できない恐れがあります。光触媒塗料を使いたい場合は、業者選びが重要となります。

太陽光や雨が当たらない部分は、セルフクリーニングの作用が発揮されない

セルフクリーニングは太陽光や雨を利用するため、これらが当たらない部分はその能力を発揮する事ができません。そのため、そういった部分だけは汚れが残ってしまう可能性があります。隣の建物と距離が近すぎる場合や、高層階のビル・マンションが隣にある場合は、太陽光が当たりにくいため注意が必要です。

下地の影響を受ける

光触媒塗料の耐久年数がいくら長くても、下地が悪いとその影響を受けてしまいます。光触媒塗料を使うのであれば、下地の質も高くする重要があります。

工事期間が長くなる

通常の塗料では下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りを行います。しかし光触媒塗料では、3度塗りの後に光触媒コーティングを行う必要があるのです。一つ工程が増える分だけ、外壁塗装の工事期間が長くなります。

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